【プログラム再開について 6月6日】

本日約3ヶ月ぶりにスクールのプログラムを再開いたしました。
事前の体調把握は当然のことながら、手指の消毒をチームとして準備をし、手洗いの回数もしっかり取りました。
また、選手にソーシャルディスタンスの大切さをレクチャーしながら進めました。
以前は輪になり、肩を寄せ合いスタートした練習も今では各人の間隔を気をつけながら実施しました。

去年のキャプテンから、今年のキャプテン・副キャプテン・給食長の発表がありました。
新チームのスタートは、今のパフォーマンスがどの程度かを理解するために、体力テストを行いながら、現在の状態を把握しました。

なかなか通常に戻りませんが、今できることを考えながら、できることをやって行くしかないと思いました。

しかし、選手の流すあせや、久しぶりに会う仲間たちは、かけがえのないものだと再認識できました。
どれだけ、普通のことが大切で、恵まれた環境で練習できていたか思い知らされました。
コンタクト練習はできませんが、みんなで集まってこの状況を打開していきましょう。

本日は、このような状況にもかかわらず、体験に訪れていただきました。
みんなとは、なかなかすぐに練習はできませんが、次週の練習もお越し下さい。お待ちしております。

体験について、どんどんお越しいただきたいですが、このような状況ではありますので、事前にご連絡をいただき、人数等を調整しながら行っていきたいと考えております。